楽譜が読めない?音符のドレミファソラシドを覚えてちょうちょを弾こう

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こんにちは!

このブログは主にピアノを学ぶお子さんをサポートする親御さんに向けて、家庭での音楽学習について発信しています。

今日は子供と一緒に楽しくピアノを学ぶためのステップとして、音符を覚えて「ちょうちょ」を使って音符の読み方を練習していきましょう。

おっぴー
おっぴー

音符の読み方を覚えることで、ピアノの演奏がもっと楽しくなりますよ。

この記事では具体的な楽譜の分析や演奏のコツ、親子で楽しむためのヒントをお届けします。

おっぴー

元プログラマのおっぴーです。
年長のこどもがピアノコンクールで金賞を受賞しました。
家庭における親のピアノサポートに役立つノウハウを発信しています!

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まずは「ド」の音符の場所を覚えよう

「ド」は五線譜の一番下の線の下。線が一本刺さった音符です。

独特な音符なので、覚えやすいですね!

まずはこの「ド」だけ覚えます。

Do

線の中で音符がどこにあるかで音の高さが変わるんだよ!と教えてあげましょう。

五線譜は音の地図

次に他の音を確認します。

音符は線の上と、線の間に書かれて音の高さを示します。

下の音符は左から「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド」ですね。

Cdur
ドレミうさぎ
ドレミうさぎ

音符が1つ上に上がったら、音も1つ高くなるよ!逆に1つ下がったら、1つ低くなるんだ。

「ド」さえ覚えてしまえば、数えながら音符の高さを確かめる事ができます。

覚えるのには時間がかかりますよね。

そんな時は音符カードや音符表をお風呂や部屋に貼っておくのもおススメです!

表に関してはこんな感じでドアに貼っていると、分からなくなった時やドリルをする時など子供が自ら眺めています。

童謡「ちょうちょ」の紹介と楽譜の分析

音符が分かったら、みんなにお馴染みの「ちょうちょ」の楽譜を見ていきましょう。

「ちょうちょ」はシンプルで短い曲なので、音符の読み方を学ぶのにぴったりです。

ちょうちょの音符の読み方ガイド

以下は「ちょうちょ」の楽譜です。

choucho

まず各音符を子供と一緒に指さしながら、読み方を確認しましょう。

ドレミファソラシドの基本的な音階をしっかり覚えることが大切です。

音符とピアノの鍵盤を一致させます。

おっぴー
おっぴー

ここで、おうちピアノラボのキャラクターを紹介します

どれみうさぎ
どれみうさぎ

こんにちは!どれみうさぎです!

ふぁそらしりす
ふぁそらしりす

ふぁそらしりすだよ!

おっぴー
おっぴー

黒鍵をじーっと見ていると、ドレミがうさぎちゃんに。ファソラシがりすに見えてきませんか…?我が家ではこの子達のおかげで鍵盤の位置をすぐに覚えました😊

keyboard

是非覚えて弾いてみてくださいね♪

またどれみで歌を歌ってみるのもいいと思います😊

演奏のポイントとコツ

次に「ちょうちょ」を演奏するためのポイントとコツを紹介します。ここでは、正しい指使いとリズムの取り方が重要です。

正しい指使いとリズムの取り方

「ちょうちょ」を演奏する際、指使いは以下のようにしましょう:

  • ド – 1(親指)
  • レ – 2(人差し指)
  • ミ – 3(中指)
  • ファ – 4(薬指)
  • ソ – 5(小指)

この指使いを守ることで、スムーズに演奏できるようになります。

最初はゆっくりと、各音符を確実に弾くことを心がけましょう。

リズムを取るためには、メトロノームを使うのも効果的です。

一定のテンポで演奏する練習を繰り返すことで、リズム感が養われます。

実際の演奏例を見てみよう

ここで、「ちょうちょ」の演奏例を見てみましょう。動画や音声を使って、どのように演奏するかを具体的に確認します。

ちょうちょの演奏動画と解説

YouTubeなどの動画プラットフォームには、多くの「ちょうちょ」の演奏例が投稿されています。

これらの動画を参考にすると、視覚的に演奏のポイントがわかりやすくなります。

例えば、以下のような動画を参考にしてみてください。

この動画で指使いやテンポ、リズムの取り方が分かりますね。

お子さんと一緒に視聴しながら、実際の演奏に挑戦してみてください。

親子で楽しむピアノ練習

最後に、親子でピアノ練習を楽しむためのヒントを紹介します。

ピアノの練習は、単なる音楽教育にとどまらず、親子の絆を深める素晴らしい機会です。

成功体験を増やすサポートヒント

  1. 小さな成功を褒める:お子さんが一つのフレーズを上手に弾けたら、大いに褒めてあげましょう。小さな成功体験が自信につながります。

  2. 一緒に演奏する:親御さんも一緒にピアノを弾いてみましょう。デュエットすることで、子供にとって楽しい時間になります。

  3. 日々のルーチンを作る:毎日少しずつ練習する習慣をつけることが大切です。短時間でも継続することで、確実に上達します。

  4. リクエスト曲を受け付ける:お子さんが弾きたい曲をリクエストできる環境を作りましょう。好きな曲に挑戦することで、モチベーションが高まります。

  5. リラックスした環境で練習:練習は楽しい時間であるべきです。お子さんがリラックスして取り組めるよう、温かい雰囲気を心がけましょう。

まとめ

「ちょうちょ」を使った音符の読み方と演奏のポイントについてお話ししました。

子供と一緒に楽しくピアノを学ぶための参考になれば幸いです。

音符の種類や長さなども紹介しているので、以下のブログも是非参考にしてください。

ぜひこの記事を参考にして、お子さんと一緒に音楽の楽しさを体験してくださいね!

ピアノを学ぶための基本的な知識やテクニックについてご紹介します。

子供たちがピアノを学ぶために役立つ、ピアノ以外の基礎知識について紹介します。

ソルフェージュの基本知識や練習方法についてご紹介します。

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